Plan C-3 — 複合
業務と業務のあいだを、
業務と業務のあいだを、
つないで自動化する。
受注を受けたら出荷指示を作り、出荷したら請求を起こす—— 中小企業で最も時間を奪うのは、こうした業務間の「転記とつなぎ」です。 複合プランは、2〜3の業務をひとつの流れに統合し、会計ソフト等の外部サービスとも連携させます。
- 受注→出荷→請求のような連続した業務で、同じ情報を2回以上入力している
- freee / マネーフォワード / kintone 等の既存システムと連携させたい
- 承認フロー(上長チェック)を挟んだ自動化が必要
Anatomy
「受注 → 出荷 → 請求」をつないだ場合の構造
3業務がひとつの流れになり、データは1回入力すれば最後まで流れます。
| 業務 | 自動化の内容 | 人の作業 |
|---|---|---|
| ① 受注の取り込みメール・FAX・フォーム | 形式バラバラの注文情報をAIが読み取り、受注一覧へ統一フォーマットで登録。在庫表と自動照合し、欠品があれば即アラート。 | 例外時のみ |
| ② 出荷指示の作成承認フローつき | 受注データから出荷指示書と納品書ドラフトを自動生成。責任者の承認後に現場へ通知。 | 承認 約2分/件 |
| ③ 請求の連携会計ソフトAPI | 出荷確定と同時に、freee / マネーフォワード等へ請求データを自動登録。月末の転記作業をなくします。 | 月次確認のみ |
| 情報の入力回数 | 3回(受注・出荷・請求で別々に入力) → 1回 | 転記ゼロ |
Payback
¥300,000の回収試算
受注→請求の一気通貫の例(月200件・時給2,500円換算)
受注入力 5分/件 + 出荷指示 3分/件 + 請求転記 2.5分/件 ≒ 1件あたり10.5分が、承認2分のみに。
削減 約27時間/月 ≒ ¥67,500/月の人件費換算 → 回収目安 約4.4ヶ月。年間では約¥810,000相当の削減です。
加えて、転記ミス(誤請求・出荷漏れ)の防止効果があります。
※ 試算の一例であり、効果を保証するものではありません。貴社の件数で見積時に試算します。
Case image
導入前後のイメージ(食品卸・事務3名の例)
Before
- FAXとメールで届く注文を、午前中いっぱいかけて受注表に手入力
- 出荷指示は受注表を見ながら別のExcelに転記して印刷
- 月末3日間は請求書発行と会計ソフト入力で残業
- 転記ミスによる誤請求が月に1〜2件発生
After — 納品3週間後
- 注文は形式を問わず自動で受注一覧に集約、午前中が空く
- 出荷指示は承認ボタンひとつ。現場への通知も自動
- 請求データは出荷確定と同時に会計ソフトへ。月末残業が消える
- データが1回入力で流れるため、転記ミス自体が発生しない
FAQ
複合プランについてよくあるご質問
どの外部サービスと連携できますか?
APIが公開されているサービスが対象です(freee、マネーフォワード、kintone、Slack、LINE WORKS、Shopify など)。APIのない基幹システムや専用ソフトは直接連携できませんが、CSVの自動入出力で擬似連携できる場合があります。ヒアリング時に確認します。
ここまで来るとカスタムSaaSとの違いは何ですか?
複合プランは「既存ツール(Sheets・メール等)の中で動く買い切りの仕組み」、カスタムSaaSは「専用の管理画面を持つ月額保守つきのアプリ」です。複数人で画面を操作したい・継続的に機能を増やしたい場合はSaaS(初期¥500,000〜)が向きます。迷う場合は両方の見積を並べてお出しします。
業務フローがまだ整理できていなくても相談できますか?
できます。ヒアリングの最初の仕事が「現状の流れの言語化」です。実際、相談の過程で「自動化の前にフロー自体を直すべき」と分かることもあり、その場合は安いプランや手順変更だけのご提案になることもあります。
納品後、自分たちで変更できますか?
単価表・担当者・文面などの日常的な設定は、手順書を見ながら貴社で変更できる設計にします。フロー構造の改修はスポット(¥20,000〜)または月額保守つきのカスタムSaaSプランへの移行をご案内します。
「二度打ち」している業務、ありませんか。
同じ情報を2回以上入力している業務があれば、それが複合プランの候補です。30分で流れを伺い、固定価格と回収目安をお出しします。